11月22日礼拝

イザヤ書53章4−6節

神の裁きを身代わりになって受けてくれる者。

そういうものがいないと世界は前に進まないとイザヤは考える。

身代わりになる。

自分は裁かれる理由はないがそれを引き受ける。

私にそれを行えと言われればお断りしたい。

イザヤは困難なこと

特殊な状況について語っているのか。

理由のない行動。

聖書の神の行いに理由はあるのか。

神が世界を創造した。

その理由は何か。

神が人を造った。

その理由は何か。

神が人を愛する。

その理由は何か。

理由はない。

理由にしばれて行いを選択するのが神ではない。

自らに裁かれる理由はない

それでも、裁きの座につく。

イザヤの描いた者も

主イエスも理由に縛られず生きる。

困っている者が目の前にいる。

すぐに手を差し伸べる。

安息日であっても、罪人であっても

手を差し伸べる。

規則、習慣、それを理由に数えない。

それに縛られない。

良きサマリア人の例え話も主イエスだから語れたこと。

敵に手を差し伸べる例え話。

「敵」も理由にしない。

それに縛られない。

目の前にあるもの。

それと直面して、私の心は何を感じるのか。

どう動いているのか。

理由から始めない。

理由で制限をしない。

私の心が見つけたもの。

それを行えるもの。

理由、根拠、原因

そこに依存、支配されない。

愛で生きる。

世界が求めている者。

本多記念教会

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