2021.01.18 14:211月17日 礼拝9時礼拝西川優子神学生マタイによる福音書4:18~25一番最初にイエス様のお弟子さんになったのは誰だったでしょう?ペトロとアンデレ兄弟ですね。この二人は湖で仕事中でした。網で、魚を取っていたんです。 そこにイエス様がやって来て、言われます。「わたしについて来なさい。君たちを、人間...
2021.01.13 09:351月10日礼拝9時礼拝マタイ福音書3章13−17節伊藤大輔牧師イエス様がヨハネから洗礼を受ける。洗礼は水を用いる儀式。水は汚れを落とします。水は体を潤します。水は元に戻します。洗礼は人を元に戻す。新しくします。ヨハネのもとにファリサイ派、サドカイ派の人々もやって来た。この者たちにヨハネは言う。...
2021.01.03 05:122021.1月3日礼拝マタイ福音書2章1−12節東方の占星術の学者たちが主イエスを探してやってくる。「新しく生まれた王はどこにおられますか」異邦人がエルサレムに入ってきて、自分たちの知らない情報を発信している。街のものは不安になる。誰より不安だったのは王のヘロデ。自分は王でいられなくなるのか。私はどう...
2020.12.27 04:0812月27日 礼拝主日礼拝伊藤大輔牧師ヨハネによる福音書1章1ー5節「言によって世界ができた」ヨハネのクリスマスの物語。世界は、人は「言」によってなった。ヨハネの世界理解。さらにこの「言」は光となって闇の中に輝き、闇は光を理解しない、という。闇は「言」が造ったものではない、だとすれば「闇」は存在し...
2020.12.21 07:5912月13日礼拝9時礼拝ルカによる福音書1章76~79節「よろこび」 西川優子神学生おはようございます。今日はアドヴェントの3番目のろうそくに火がともりました。このろうそくは「よろこび」のろうそくと呼ばれています。今日は、そのよろこびの知らせを聞いた、...
2020.12.21 07:5212月20日礼拝ルカによる福音書2章1ー7節主イエスが生まれたところ。宿屋の外。皇帝の命によりユダヤの民は住民登録をするために故郷に帰らざるを得ない。故郷に家族がいるものばかりではない。故郷に帰っても自分の居場所がない。そういうもので宿屋はごった返している。皇帝の命令。強いられた状況。不安と不平...
2020.12.12 08:4612月6日マタイによる福音書1章18−25節主イエスの父となるヨセフ。大いに悩み、不安に陥る。婚約者のマリアに子どもが宿っている。自分の知らない子ども。私の子どもではないもの。私はマリアと結婚してはいけない。私の予定はなくなった。世界の最初の二人アダムとエバ。何不自由なく暮らしていたが、あ...
2020.12.12 08:4511月29日イザヤ書2章2−5節アドベントにはイザヤ書が読まれる。主イエスの生涯とイザヤ書は何が重なっているのか。イザヤ書はおよそ100年の時間を費やされた書物。時間が変わっても変わらないものを知っている。大国に囲まれたユダ。ヒゼキヤ王は国を守るため外交政策を実施する。アッシリアと結びついた...
2020.12.12 08:4311月22日礼拝イザヤ書53章4−6節神の裁きを身代わりになって受けてくれる者。そういうものがいないと世界は前に進まないとイザヤは考える。身代わりになる。自分は裁かれる理由はないがそれを引き受ける。私にそれを行えと言われればお断りしたい。イザヤは困難なこと特殊な状況について語っているのか。理由の...