7月11日 礼拝
7月11日 礼拝説教
伊藤大輔牧師
マタイによる福音書 7章7−12節
あなたは塩、光。
イエス様は私たちを勇気付ける。
ただ同時に現実も語る。
せっかく塩なのに、光なのに
それを簡単に捨てる、と。
どうして捨てるのか。
それもイエス様は指摘してる。
人の評判を気にするから。
富を心配するから。
心が自分から離れて、どこかで動けなくなっている。
心が支配されている。
「イエス様の仰ること、良くわかります」
「でも実際に私たちが心を支配されなくなるようにするにはどうすればいいのですか」
その問いに答えているのが今日の聖書の箇所。
求めよ、探せ、門を叩け。
人にしてもらいたいことをなんでもしなさい。
イエス様は何を仰っているのか。
人にしてもらいたい。
私たちも持っている。
あの人がちゃんと責任を果たしてくれたらいいのに。
あの国が武器なんか作るのをやめたらいいのに。
してもらいたいことあります。
それをイエス様は言うのです。
「それ、あなたがしなさい」
私たちは言います。
「私では無理です」
「私ができなからその人に、その国にお願いをしてるのです」
求めなさい
与えられる。
探しなせい。
見つかる。
叩きなさい。
開けてもらえる。
人にしてもらいたいこと。
私にできる。
信じる。
人にしてもらいたい。
それこそが私の使命。
私の賜物。
求め、探し、叩く。
必ずできる。
信じる。
私の味
私の輝きが生まれてくる。
私が「塩」に「光」になっていく。
本多記念教会
サイト
https://www.hondakinen-church.com/
facebook
https://www.facebook.com/hondakinen/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCRRjBPZolWZWF7Z1jedKfqg
0コメント