12月21日 クリスマス礼拝

12月21日

クリスマス礼拝

礼拝説教

伊藤大輔牧師


ヨハネによる福音書1章9~13節

クリスマスを何故、祝うのか。

クリスマスに何をすればいいのか。

クリスマスは自分を好きになる日です。

クリスマスに生まれたイエス様。

この方を信じる者は「神の子」となる。

神の子とは「人から」のものではないという意味。

私たちは自分のことが好きですか。

成功をした。

富を蓄えた。

名誉を得た。

その私を思い出してください。

偽りで誰かを出し抜いたことはありませんか。

人を傷つけても、自分だけを守ったことはありません。

自分自身を騙して納得をさせたことはありませんか。

そんな私を私は好きですか。

イエスを信じるもの、神の子

この者は「人によらない」と言われます。

私たちが自分を好きになれない理由は何ですか。

「人によって」自分を作っているからではありませんか。

人の評価、人が作った経済システム、評価軸、

私たちはどんなに成功をしても「人によって」いては本当の幸福、

自分が自分を好きでいられる最も大きな幸せに辿り着くことはできません。

人から生まれたのではない。

人によって作られたのではない。

人がどう見ようが、何を評価しようが、私はそのようなものから自分を作っているのではない。

何をしょうが変わらないものが私を造っている。

神が私を造っている。

私は人が作ったものではない。

神に造られた神の子。

変わらない私

本当の私

私はその私を生きていい。

その私を好きでいい。

クリスマス。

イエス・キリストはその事実を伝えてくれた。

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