2018.06.24 04:58命を掘りあてる2018年6月24日創世記26章15ー33節不安、困難の現実と直面すると、人はなんとかしようと慌て出す。異国で命の危険を感じたイサクは妻を妹だと偽って生き延びようとする。結局、神に全てを明らかにされ目論見は失敗するが守られ、繁栄が与えられる。神がどんな時も守っている。その経験をイ...
2018.06.22 09:32「来る神の音」2018年6月17日長老会神学大学教授・崔 眞奉(チェ・ジンボン)牧師ハバクク書2章4節 神に従う人は信仰によって生きる。「神に従う人は正しい人」とも訳す。正しい人は信仰によって生きる。我々が生きる現実は、BC600 年の南ユダ王国と変わりない。矛盾と不条理に満ちている。内面的...
2018.06.11 03:59神の広さ2018年6月10日使徒言行録10章44ー48節「この人たちが洗礼を受けるのに何の妨げがありますか」。異邦人コルネリウス達に降った聖霊を目撃したペテロが語った言葉。使徒言行録の記述に従えば「洗礼」と「聖霊が降ること」は結びついたものとなっている。サマリアに赴いたフィリポは信仰を持...
2018.06.05 01:14誰もが生きる2018年6月3日使徒言行録10章34ー43節ペンテコステに降った聖霊。それはどのような働きをするのか。神は何をなすのか。 ローマの軍人コルネリウスは神を求めていた。その彼に神が語りかける。「隣町ヤッファにいるペテロを訪ね、招き入れろ」と。同じ頃ペテロも幻を見る。「汚れた動物を...