2018.07.30 08:46予定とちがう2018年7月29日創世記27章1−17節族長イサクの家に生まれた双子エサウとヤコブ。弟のヤコブが兄のエサウを出し抜いて家に伝わる「祝福」を奪う物語。聖書に記されている物語ではあるが、これは私たちが単純に手本にできるものではない。手本にはできないが、私たちがよく考えなければならな...
2018.07.22 08:55導きと共に 2018年7月22日使徒言行録12章1—19節 教会の始まり。苦難が伴う歩みだし。ヘロデ王は教会の者ヤコブを殺害した。それが民に喜ばれたと分かると増長する。教会の迫害を政策的に実行する。結果、教会の中心人物ペテロが牢に捕らえられる。明日には処刑されようとする前の晩、鎖に...
2018.07.20 04:14闇からの救い2018年7月15日 森下滋伝道師 コロサイの信徒への手紙 1章9−14節 闇とは何か。神は創世記1章において光を創り闇と区別された。この世界が初めは闇ではない。しかし闇は神によって良しとはされなかった。私たちの闇とは何か。分かってはいるが抗えないも...
2018.07.11 07:32苦難の先2018年7月8日使徒言行録11章19-30節使徒言行録の記す教会の記録。教会の始まり。そこでは聖霊が働いている。聖霊は何をしたのか。 ステファノの殉教をきっかけに教会への迫害が始まった。教会が混乱する。隠れるもの、逃げるもの、信仰を捨てるもの。様々な反応を引き起こす。その中のあ...
2018.07.06 07:31「先へ進まれる神」2018年7月1日使徒言行録11章1-18節 神の言葉聖霊ユダヤ人だけが分かるものと思っていた。ユダヤ人だけの恵みと持っていた。ところがそれが異邦人のも与えられた。ペトロは自分が目撃したことをエルサレムの教会に伝える。使徒言行録は教会の始まりを記す書物。そこに登場して...