2017.04.23 10:00神の出番4月23日創世記19章1ー29節 神の使いがソドムに到着をする。ソドムを滅ぼすためにやって来た。 神には神の計画がある。神はそれを実行する。それは人にとって嬉しいことばかりではない。時にその実行から離れたい、逃れたいと思うこともある。現実が向かっている先は分かる。しかし、私は...
2017.04.16 08:42今、ここにある4月16日 イースターヨハネによる福音書20章11-18節主イエスの墓の中で泣き崩れるマリア。愛する主を失った。唯一の拠り所である主の亡骸さえも何者かに奪われてしまった。何の希望も見出せない。ただ泣くだけ。「墓」それは「死」の象徴。先がない、動くことができない、ただ終わるしかない...
2017.04.15 10:29個性の芽生え今週も元気にお友達が教会に来てくれます。下は生まれたばかりの子から、小学校高学年位のお友達と、ご家族の皆さんと、毎週日曜日朝9時より礼拝を捧げています。みんなで賛美歌を歌って、神様にお祈りします。今日も元気に生かされている事を感謝します。色々な事で今日困っている人のためにもお祈り...
2017.04.11 12:46このような者にさえ4月9日 棕櫚の主日エゼキエル書18章29-32節 ヘブライ人への手紙10章26-39節 森下 滋神学生「生きろ。そなたは美しい」とても魅力的なコピーだが、この言葉だけで私達は生きていけるか?どうもイザヤ書43:4が元ネタではないか。だがこのイザヤの言葉を聞くこの私の身代わり...
2017.04.02 07:19福音にあずかる4月2日マルコによる福音書16章9-20節主イエスが復活した。それを聞いた人々は信じられない。マルコ福音書は「信じられない」を最後に扱う。人が「信じられない」という判断をするのはどういう時か。あまりに嬉しい時、とても悲しい時、「信じられない」の反応をする。嬉しくても、悲しくても。...
2017.04.01 08:33聖餐式2017年4月1日9時の教会学校の礼拝で今月から毎月第一週の礼拝で聖餐式を行います。聖餐式に参加できるのは、洗礼式をすませた人だけ。9時の礼拝に集う方はほとんど聖餐式に参加できません。なのにどうして聖餐式をするのか?それは、教会を知ってもらいたいからです。教会は聖餐式を行うために...