2018.01.28 13:05「示されている」2018年1月28日創世記24章50-67節私たちはどのようにして未来に進んで行くのか。アブラハムは妻サラが亡くなったことを契機に息子イサクに嫁を迎えることを考える。未来を作り出そうと考える。財産をすべて管理させている僕を呼んでアブラハムの故郷から相応しいい女姓を見つけてくるよう...
2018.01.22 05:38「何故、捨てられないのか」2018年1月21日 使徒言行録5章1~11節 アナニヤとサッフィラ夫婦、土地を売った代金をごまかして教会に申告する。その虚偽はすぐに暴かれ彼らは息絶える。ペテロは彼らに告げる。「土地を持っていても良かったのに」「売った代金で生活していても良かったのに」。「どうして嘘を...
2018.01.20 06:16「心潤す命の泉」2018年1月14日 森下 静香神学生エレミヤ書17章5節~14節; ヨハネによる福音書4章13節、14節 「おめでとうございます」とは、祝福の言葉。 エレミヤ書17章には、二人の男が対称的に描かれる。祝福された男と呪われた男。どちらに身を置いて読むか。呪われた男は自分ではない...
2018.01.07 08:13「語り始める」2018年1月7日使徒言行録4章23-37節新年最初の礼拝。使徒言行録から、教会の働きとは何かを改めて考えてみたい。 「主イエスの名によって」ペテロとヨハネは足の不自由なものを立ち上がらせた。それが原因で祭司長たちから尋問を受ける。帰ってきたペテロたちを迎え人々が祈りをなす。かつ...