2021.06.27 04:576月27日 礼拝6月27日 礼拝説教伊藤大輔牧師マタイによる福音書 6章25−34節イエス様がなさった山上の説教。「幸いなもの」との言葉から始まる。たくさんの言葉を費やしているが言われていることは多くない。ひとつだけ。心を定めよ。人の心はぐらつく。何を食べようか。何を着ようか。心がぐらついている...
2021.06.20 06:076月20日 礼拝伊藤大輔牧師マタイによる福音書 6章22−24節心の灯は目。その目が濁っていれば心までが暗くなっている。イエス様は「心」「光」について語る。目が濁る心が暗いとはどういうことか。神に仕えることを忘れ富に心が奪われていること、と語る。「神と富とは違う」とはっきりイエス様は言う。「富」...
2021.06.13 07:436月13日 主日礼拝伊藤大輔牧師マタイによる福音書 6章19−21節イエス様の山上の説教は続く。続いているが、その構造は変わらない。心を乗っ取られるな。人を気にすれば心は「人」に乗っ取られる。富を気にすれば心は「富」に乗っ取られる。「天に富を積め」とイエス様は言う。「それはどういうことですか?」とも...
2021.06.06 04:016月6日 主日礼拝伊藤大輔牧師マタイによる福音書 6章16−18節山上の説教たくさんの言葉をイエス様は語るがその内容はシンプルなもの。「あなた、いったいどこを見ているんだ」断食をする。私たちにとって断食は日常化はされていない。だが、これは私たちと距離のある話ではない。イエス様の時代においても断食は...