2017.07.30 08:25夏のワークショップ2017年8月27日(日)13:00から「キリスト教で考える家庭教育」キリスト教で子どもを育てる、教育をするとはどういうことか。神様がいると信じればいいのか。聖書を読めば、自然と教育がなされるのか。キリスト教で子どもを育てるとはどういうことか。短い時間ですが一緒に考えていきたいと...
2017.07.30 08:17「人の想いの先で」2017年7月30日創世記21章9-21節 アブラハムの家族の中で起こった争い。それは、私たちの世界観を問う物語となっている。 サラは自分の息子イサクが、側女ハガルの息子イシマエルにからかわれていることに、腹を立てる。アブラハムに、この親子を追い出すよう訴える...
2017.07.24 04:23「広い心」2017年7月23日「フィリピの信徒への手紙4章2節-9節 教会とは何にか。キリスト教とは何か。短い聖書の箇所だが、その要所がここには記されている。 「私に習うものになりなさ」。自分を手本にしろとパウロは語る。立派な、自信に満ちた言葉。なかなか言えるものではな...
2017.07.19 04:01道なかば2017年7月16日フィリピの信徒への手紙3章12節ー4章1節「どちらでもいい」と語るパウロ。 あれでなければ、これでなければ に囚われていない。執着していない。 なぜパウロは執着しない生き方を選ぶのか。 執着が激しかった時のパウロ。きちん...
2017.07.14 09:22神に任せる2017年7月9日フィリピの信徒への手紙3章1-11節「人の喜び」それは「人の正しさ」と結びつく。それはどういうことか。パウロは激しく非難する。「あの犬ども」と叱責する。それはかつての己の姿、自分自身。パウロは生まれも、育ちも立派なもの。努力もし、たくさんのものを手に入れた。古か...
2017.07.03 02:34「心を重ねる」2017年7月2日フィリピの信徒への手紙2章19-30節わたしたちの心はどうなっているのか。どういう心の状態が良い状態なのか。 フィリピの信徒への手紙はパウロと教会との間で起こっていることがらに対しての思いを表した言葉。具体的な事柄を語っているものであるが、その中に「良...