2019.07.28 08:00帰るべきところ2019年7月28日伊藤大輔牧師 創世記33章1−20節 私たちの宗教、ユダヤ・キリスト教はどのような仕立てになっているのか。「善悪の知識の木」の実を食べたアダムとエバ。命の木が生えているエデンの園を追われる。その命の木と再び人が出会うのはヨハネ黙示録。聖...
2019.07.25 06:39心の割礼2019年07月21日森下滋伝道師申命記10章12-22 コロサイの信徒への手紙3章18-4章1 女性は男性の奴隷なのか。女性は子供を産む機械なのか。男性は女性にとって何であるのか。これらの問いに真剣に向かい合ったことがあるか。自分が正しいと思うことを他者に理解できる...
2019.07.14 05:45本当にしたいこと2019年7月14日伊藤大輔牧師 使徒言行録21章1-16節 聖書の登場人物、主人公は私たち読者のお手本です。この箇所に登場するパウロも、私たちのお手本であると同時に、パウロもお手本を持っていました。イエス・キリスト、この方がパウロのお手本であったでしょう。私...
2019.07.07 08:03喜びをかぞえる2019年7月7日伊藤大輔牧師使徒言行録20章13-38節伝道旅行に赴いていたパウロ。決意をする。エルサレムへ戻る。エルサレムに戻ることは投獄され苦難にあうこと。それが分かっていながら「戻る」という。キリスト者とは一体何者なのか。死を恐れず神に仕える。それがキリスト者か。表現とし...
2019.07.05 06:33愛は絆2019年6月30日森下滋伝道師 マラキ書1章1-5節 コロサイの信徒への手紙3章12-17節 韓国語を学習していると、形容詞の数が多く、中国由来の漢字語ではなく固有語が発展している事に気づく。感情、感覚、数、知覚、社会、天気、貧富、触覚など。しかしこれだ...