2025.05.13 10:015月11日 主日礼拝・母の日5月11日主日礼拝・母の日礼拝説教伊藤大輔牧師使徒言行録12章1〜19節ペテロは捕らえられる。牢に入れられるが、天使の助けによって、そこを出る。仲間のもとに帰るが信じてもらえない。扉の外で声を上げる。ペテロの声を聞いた女性。弟子たちに扉の外にペテロがいると告げる。だが誰も信じない...
2025.05.13 10:005月4日 主日礼拝5月4日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書24章36~53節復活後のイエスが弟子たちに告げたこと。「悔い改め」が与えられる。悔い改めとは何か。反省と何が違うのか。同じなのか。反省。法に照らして違うことをした時に求められるもの。人に害を与えてた時に、必要とされるもの。反省...
2025.05.13 09:594月27日 主日礼拝4月27日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書24章1~12節神を知るとはどういうことか。神を信じるとはどういうことか。エルサレムからエマオに向かう二人の弟子。そこにイエスが同行する。だが、彼らはイエスだとは分からない。イエスと話をしてから夕食の時。イエスがパンを裂く。そ...
2025.05.13 09:584月20日 イースター礼拝4月20日イースター礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書24章1~12節イエスが十字架で息を引き取ってから三日目。婦人たちが香料を持って墓に向かう。墓を塞いであった石が移動され、遺体がどこにも見受けられない。途方に暮れている婦人たちの前に輝く衣を着た二人の天使が現れる。「死者の中...
2025.05.13 09:574月13日 主日礼拝4月13日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書23章44~56節世界はどこに向かっているのか。誰に不利益を与えたわけでもない。罪を犯したわけでもない。裁判にかけられるいわれはない。それでも判決は死刑。法廷を司ったピラトでさえ、この裁判の違法性には気が付いていた。それでもそ...
2025.05.13 09:564月6日 主日礼拝4月6日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書23章26~43節「神の子なら、自分を救ったらどうだ」十字架にかかるイエスに向かって人々は侮辱する。生涯の最後に浴びせられる言葉。これと同じ言葉をイエスは公の生涯の始まりにも直面している。荒れ野での40日間の断食。その後、試みる...
2025.05.13 09:553月30日 主日礼拝3月30日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書23章13~25節イエスは何を信じていたのか。信じるとは何か。神の子イエス。イエスには信仰は存在しないとの考えもある。肉体を持っているイエス。私たちが持っているもの、それはすべて持っているとの前提で考えてみたい。理不尽な裁判。...
2025.05.13 09:543月23日 主日礼拝3月23日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師受難節第三主日ルカによる福音書22章47~53節イエスを捕えるために群衆がやって来る。祭司長、律法学者、時の権力者たちもその中にいる。その先頭に立っているのがイスカリオテのユダ。ユダがイエスに接吻をしようと近づいてくる。「接吻で裏切るのか」と...
2025.05.13 09:533月16日 主日礼拝3月16日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師ルカによる福音書22章39~46節十字架にかかる前の夜。最後の夜。イエスは祈る。盃を取り除いてほしい。しかし、神の御心がなりますように、と。その時、弟子たちに告げる。誘惑におちいるなと。イエスの生涯最初と最後、「誘惑」と直面している。誘惑とは...
2025.05.13 09:503月9日 主日礼拝3月9日 主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師受難節神と人の乖離それが何かどうして起こったのか自らを問う季節。ルカによる福音書20章20~26節人はなぜ答えを欲しがるのか。イエスに答えを要求する。ローマ皇帝に税金を納めることは律法にかなっているのか。ユダヤの律法によれば、異邦人と関わるこ...
2025.05.13 09:483月2日 主日礼拝3月2日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師使徒言行録 11章19~30節世界はどのようにできているのか。迫害に遭う。自分の信じるもの。自分が正しいと思うもの。それは自分だけに分かる言葉。それ故に人には分からない。人には間違った言葉に聞こえる。あなたは地の塩、世の光。人と違うもの。自分の...
2025.05.13 09:472月23日 主日礼拝2月23日主日礼拝礼拝説教伊藤大輔牧師使徒言行録 11章1~18節平和を実現する。どのようにすればできるのか。使徒言行録の物語。ユダヤ人と異邦人の間に関係が生まれる。迫害をしているものと迫害をされていたもの間に関係が生まれる。物語には一つの構造がある。神が語りかけている。対立する...